すさまじい津波、がれきの山となったまち・・・「自然と人間との原初の関係」をまざまざと見せつけられました。同時に、もしもの備えにあらゆる手立てを尽くしていたら、もう少し被害を抑えられていたのではと思わずにおれません。
昨日は、摂津本山、住吉、青木駅前、コープリビング前などで救援募金(義援金)をよびかけ、たくさんの方から合計約50万円も寄せられました。
阪神・淡路大震災のとき、全国の方々から寄せられた義援金がどれほど励みになったでしょう。たくさんの人たちの温かい心に触れたことがとてもうれしく、元気が出ました。そんなことを思いながら、訴えました。今度は私たちの気持ちを届けよう、と。
今日も訴えます。当ブログをご覧のみなさまも、私や松本、西市会議員の募金活動を見かけたらぜひご協力ください。
さまざまな救援物資も必要ですが、それらを集めて被災地に送るにはまだ体制が整っていません。早めに実施できればと思います。
松本のり子市会議員(左)ととともに呼びかけているところ |
お疲れ様でした。
返信削除寒い中、お疲れ様です。誰もがとてももどかしい思いで、被災地の状況を案じていると思います。1日も早い復興を願いつつ、福島原発の被害が最小限に食いとどめられることを心から願っています。
返信削除さんとうさん、Iさん、コメントありがとうございました!とにかく、この時点で何ができるのか…被災地へ応援のメッセージを募金という形で送りたいと思いました。
返信削除もちろん、予想される厳しい生活の足しにしてもらうので、集める金額は多いほうがいいので、引き続き募金活動をやっていきたいと思います。