2010年11月25日木曜日

北朝鮮が砲撃!


 一昨日の北朝鮮による韓国延坪島に対する無法な砲撃。避難するお年寄りの写真が写っていましたが、島の住民の方はどんなに恐ろしかったでしょう。

 どんな理由があっても絶対に許されないことです。昨日と今日の朝宣伝では、怒りをこめて北朝鮮を非難しました。

 そして北朝鮮は被害の責任をとること、これ以上の軍事挑発行動をとらないことを強く求めると同時に、北朝鮮に無法行為を繰り返させないためにも、関係国は軍備増強など軍事的な緊張を高める方向ではなく、国際社会は平和的・外交的に解決する努力が必要だと訴えました。

志位さんがんばってます……。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-11-25/2010112501_01_1.html

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-11-25/2010112501_07_1.html

2010年11月23日火曜日

1日も早い回復を願います


地元渦森台のもみじ。1本の木に、緑~橙~朱まであってきれいです。
  一昨日朝、生活相談があったお宅に松本市議と一緒に行きました。60歳代後半のご夫婦でしたが、お二人とも持病があり、体が思うように動かず、1週間食事をしていないとの事。近所の方の通報で向かいました。状態をみて、救急搬入の手はずをとりました。
聞く所によると、1週間ほど前に病院から退院してこられたようです。お二人とも食事の用意も食事を摂ることもままならない状態で、どうして退院せざるをえなかったのか、理由は分かりませんが、あの状態で近所の方の通報がなければ、命も危ぶまれたと思います。
松本市議が引き続き対処にあたられています。経済的な問題、在院日数制限の問題があるのかも知れません。
 1日も早く健康を取り戻されるよう願うばかりです。

2010年11月21日日曜日

警察へ申し入れ

 昨日は東灘警察署に申し入れをしてきました(撮影許可が下りなかったので写真はありませんがK)。青木地域の住民の方と、西ただす、松本のり子両市議と行きました。
 阪神青木駅南の工場の近くにマンションができ、夜は工場の灯りが消えるのでマンションへの道が非常に暗く、先日は痴漢が出没したとのこと。外灯設置を警察から市に要請できないかということと、付近に交番がないので設置を、と求めました。
 やりとりのなかで明らかになったのですが、震災以前からの交番の統廃合で、今や東灘区の交番の数は13ヶ所、そして驚いたことに国道43号線以南は、呉田交番(神戸市東灘区住吉南町2丁目)1ヶ所しかないとのこと。
 兵庫県の「行財政改革」で予算と人員が減らされた結果です。警察側は、「予算が少なく人も足りない。地域の安全は警察だけではカバーできなくなっているので、地域の人たちにパトロールをしてもらっている。そうせざるを得ない。先生(両市議)、予算が増えるようにお願いしますよ」と話していました。
 どんな事情があっても警察には住民の安全を守る責任があります。同時に、県「行革」による住民サービス切り捨てと公務員削減が、住民の安全まで犠牲にしている実態がわかりました。

2010年11月18日木曜日

やっとブログ開設!


やっとブログが開設できました。今日から、毎日の活動や出来事、また持論をつづっていきます。

 昨日の朝宣伝は、阪神石屋川駅でしました。冷え込んで1時間して終わるころには、顔もこわばっていました。
 出勤途中の皆さんが私を見てさらに寒さを感じないように、これからはカイロ装着で最後まで笑顔をキープします
 午後は2時間ほど宣伝カーに乗って街頭で宣伝をしました。下校時間と重なったみたいで、子どもさんによくもてました。
 岡本ダイエー前では、小学校低学年ぐらいの男の子がわざわざUターンをしてきて「紙、ください!」。私のプロフィールなどを書いたチラシを渡すと「よっしゃー、ゲット
」と言って帰って行きました。
 また、本山南公園では、友達と鬼ごっこをしていたと思われる高学年ぐらいの女の子が、マイクで話している私に近づき、フェンス越しに対面になって私の話をじっと聞きだしたではありませんか。そして時々「うんうん」とうなずいているのです。友達に呼ばれても、今聞いているからと私を指さし・・・。3分ほど聞いてくれたでしょうか、その後友達の中に戻っていきました。
 何を思って聞いてくれていたのでしょうか。私は殺伐としたこの世の中で、これからを生きる子どもたちが持てる力をそれぞれに開花させるには、信頼できる大人との出会いが大きく影響するのではないかと考えています。もし私がその一人として映ったとしたら、こんなにうれしいことはありません。私たち


少し前の写真ですが、こんな感じです
  大人が、これからを生きる子供たちに、誇れる未来のバトンを渡さなければと思いました。
 元同僚のSさんに会い、「がんばって」と励ましてもらいました。今日もがんばります