2010年12月31日金曜日

大晦日

 今日は、大晦日です。今年一番の寒さで、私の家の周囲では少し雪が積もりました。
 
 今年は私にとって人生の転機になりました。精一杯がんばってきましたが、多くの皆さんにお世話になりました。本当にありがとうございました。

 今、午後11時15分。これから、住吉神社前での年越し宣伝に行ってきま~す。

 みなさんよいお年を☆彡
 

2010年12月28日火曜日

荒天

 今日は午後から宣伝カーで回っていたのですが、あれよあれよと言う間に、曇天→雨天→暴風雨→雷雨* ̄0 ̄)ノ。

 傘をさしながらスポット演説をしていたら、何だか自分が猫バスを待つトトロに思えてきました( ̄— ̄)。

 と思っていると、突風が吹いて、危うく"さつき"と"めい"を乗せて空中散歩するトトロになりかけました。

 すみません。まじめに活動していますが、時々こんな事を思ったりしています^^;

  夜はお帰りなさい宣伝をしようと思っていましたが、他党の候補者に場所をとられてしまっていた。名刺交換して挨拶だけしました。

 話は変わりますが、小沢さん政治倫理審査会に出ることになりましたね。強制力がない政治倫理審査会ではなく、証人喚問で政治資金疑惑をはっきりさせてほしい。

 きょうJR住吉駅近くで街頭宣伝をしていたら、 年輩の男性が近寄ってきて、「わしはあんたと同じ名前や」と。

 名字の「きだ(喜田)」のことかと思ったら、そうではなく、「結」のことらしい。

 男性「あんたは『ゆい』やけど、わしは『むすぶ』と読む。同じ字や。そやからあんたに入れる」

 私「(反射的に)ありがとうございます!」


 うーん。選挙とはこういうものだろうか(苦笑)。でもうれしかったです。

2010年12月26日日曜日

小児科の先生から激励

 昨日、ある小児科の開業医の先生とお話しする機会がありました。女性の方です。

 私のリーフレットを見てもらうと、「子ども医療費の無料化はいいですね」「私たちもヒブワクチンや肺炎球菌ワクチンの助成を行政に要望して実現しました。あなたたちも頑張ってください」と激励されました。

 そして、患者さんの目に留まるようにと、リーフを診察室の机の上に置いてくれることになりました。

 感謝です!

2010年12月25日土曜日

クリスマス

 昨日のイブは、会議で帰るのが遅くなりましたが、夫と子どもたちとケーキを食べ、久しぶりの団らんでした。

 「サンタさんプレゼントくれるかな〜」と興奮気味だった子どもたちは、疲れたのか服を着たまま寝入ってしまいました。

 そして早朝、「やったー!」「サンタさん来てくれた!」と歓声が。枕元の袋にはおそろいの服と柄違いのカチューシャが入っていて、2人ともご満悦。それを着て、夫の実家がある淡路島に向かいました。

 いや〜たっぷり癒されました。

 ちなみに、妹のもも(5歳)がサンタさんにお願いしていたプレゼントは「鉄棒とトナカイのそり」でした(;¬_¬)。
 

 世界中が平和でありますように…。

2010年12月22日水曜日

年金引き下げ

 政府は20日、2011年度の公的年金支給額の引き下げを決めました。
 「物価スライド」ということらしいです。

 「医療費は高なるし、年金は減るし、敬老パスも有料化されて料金が倍になった。年寄りは取られるばかりやな」
 「後期高齢者医療の保険料の天引きは、人の財布に勝手に手ぇ突っ込んで金を取っていくことや」
 「高齢者の問題を取り上げて下さい」
 
 このニュースを聞いたとき、この間会った高齢者の方々の、怒り、自嘲、そして切羽つまった声と表情が頭をよぎりました。


 なぜ、この国はこうなんだろう。

 民主党政権になったときは少しはましになるかなと思ったけど、やっぱり自民党と同じになってしまった。
 それはわかっていたことだけど、こういうニュース一つ一つが、やはり悲しい。

 かつて作家の小田実さんは、阪神・淡路大震災被災者に冷酷な政治に対して「この国は人間の国か」と言ったけど、いまも同じです。

 一方で、政権交代をもたらした、政治を変えたいという国民のうねりは力強く存在しています。

 引くわけにはいきません。
 「人間の国」に変えるために、たたかい続けます。

2010年12月21日火曜日

住宅ローンの金利が下がる

 住宅ローンを利用している方に朗報です!

 お知らせするのが遅くなりましたが(^^;、「しんぶん赤旗」日曜版12月12日号に「住宅ローン 金利下げられます」という特集記事が載っています。


「しんぶん赤旗」日曜版12月12日号

 それによると、金利引き下げを銀行にお願いしたら簡単に応じてくれ、「2.8%から1.7%に下がり、返済総額が740万円も減った」とか「1.1%ダウンした」という事例が紹介されていて、全国どこでも同じような例がたくさんあると書かれています。

 こうした話は私も前から聞いていましたが、出金や振り込みの手数料までガメツク取る銀行がなぜそんなことを認めるのか疑問でした。

 それは、金融円滑化法(昨年12月施行)という法律ができ、中小業者や住宅ローンの借り手が金利軽減などを申し出た場合、金融機関は可能な限りそれに対応するよう義務づけられたからだと、日曜版は書いています。
 金融庁によれば、同法の施行以来、金融機関は住宅ローンに関する相談の9割以上について何らかの負担軽減に応じている、とのこと。

 うーん、うちもやってみようっと!

 同法は来年3月までの時限立法のため、金利を下げられるのは3月までとのこと。いまがチャンスです。「ものはためし」「うまくいけばもうけもの」ということで、やってみませんか。


 この日曜版は、銀行への申し込み方や留意点も紹介されています。詳しくは紙面をご覧ください。きだ結(yuisa416@yahoo.co.jp)か事務所(078−412−4435)までご連絡いただければ、お渡しできます。
 なお、この記事が大反響だったため新年号で第2弾を準備中とか。この機会にぜひ「しんぶん赤旗」を購読されませんか。

2010年12月13日月曜日

お腹いっぱい、胸いっぱい

 昨日は、日本共産党神戸市会議員の方ほとんどが東灘区へ入り、大宣伝の日でした。私は西ただす市会議員と病院後援会の方と4人で、御影地域をハンドマイク宣伝でした。歩きながら西議員がハンドマイクで話すのですが、やっぱり現職は踏んできた場数が違います。いつでもどんな状況でもしゃべれるんですね。私はまだまだ、絶対的に人前でのスピーチに慣れていない(涙)。
 昔ピアノの発表会前に、先生から言われた「緊張というのは、練習が足りておらず、間違うかも知れないという自信の無さから起きるもの。圧倒的な練習量で、何回弾いてもどこも間違えないという状態になれば緊張はしない」という話をいつも折に触れ思い出すのですが、今の私にもそっくりあてはまるのでしょう。鍛練です。
 今日は午前中は地域の方と訪問。午後は業者さんの集まりに参加させていただきました。手作りの料理で忘年会でした。どれもこれもおいしく、野菜不足も補えました(笑)。参加されていた皆さんから、本当に温かい励ましをいただいて胸がいっぱいになりました。この不景気ですが、皆さん、踏ん張っておられます。中小業者の仕事おこし、国保料引き下げなど、少しでもお役に立ちたいと強く思いました。
 その後は、私を応援してくださる地元の保育所父兄の友達が集まってくれて、わいわいと話をしました。「子どもの医療費は、本当に大変。インフルエンザの予防接種もできない」「どうして神戸市は中学校給食をしないの」「子どもの装具(靴)を成長に合わせて新しく作りたいけど、1年に1回でないと、自費(約20万)になる」などなど。他の自治体より子育て支援が遅れていることを、みんなで再確認。各地の医療費無料化や子育て支援の現状を始め、私たちの目線で見た政治や社会の問題などを判断する情報提供として手作りのメールニュースを配信することになりました。このブログを見てくださった方も、ぜひニュースを読んでいただけませんか。申し込み方法は右の欄にあります。

2010年12月11日土曜日

リーフができました!

リーフができました!
駅頭ではほとんど配っていませんので、見ることが少ないかもしれません。


今週から夜の「お帰りなさい宣伝」を始めました。火曜はJR住吉駅、水曜は阪神御影、今日金曜は阪急御影。


朝の駅頭宣伝もそうですが、夜も駅頭で保育所のお母さん友達などに会います。寒くて家路を急ぐ人の中で、知った顔に会って声をかけてもらうと、本当にうれしくホッとします。今日も何人かから声をかけてもらいました。
また見知らぬ人からも、少しずつ「この間〇〇でしていましたね」とも言われるようになり、ますますがんばらねばと思う今日この頃です。

2010年12月7日火曜日

借上げ市営住宅説明会

 ブログの更新が長らくできませんでした。そろそろ、毎日忙しくなってきました。その分ここに書いて皆さんにお知らせすることはいっぱいあるのですが、追いつきませんでした。ブログをのぞきにきていただいた方々、申し訳ありません。
 この間は、震災後の借上げ市営住宅の借上げ期間満了にともなう転居説明会(住民の方からぜひ来てほしいと)、業者さんの集まりへのご挨拶、病院有志の旅行へお見送り宣伝、魚崎地域と本山地域の後援会主催の県政・市政を語るつどい、などなどたくさん呼んでいただきました。
 なかでも借上げ市営住宅の期間満了になる問題。それぞれの借上げ住宅によって期間満了の時期は違いますが、あと5年~7年で期間満了となる所が多く、説明会が始まったということです。今は借り上げているマンション、もしくはURの本来の家賃を払える世帯はほとんどおらず、そうなると今の神戸市の姿勢としては転居しかないという。しかし、転居しようにも近くで市営住宅の空きがでる保証はない、新たに設備などを購入するお金もない、遠くへ引っ越しするといままでのコミュニティが白紙にもどる。説明会の場では、こういう実態がある以上、市の責任で借上げ市営住宅の借上げ期間を延長すべきだと発言すると、住民の皆さんから拍手が起こりました。
実際、国に言わせると新たに契約を結びなおせば、何の問題もない。つまり借上げ期間延長は可能だということです。このことを住民の方に広く知らさなければいけません。
 そして11/27やーっと、きだ結のリーフができました。

 もう一つ、11月から本格的に始めた朝の駅頭宣伝ですが、ほぼ週4日、1ヵ月で18回しました。11/29で東灘区内の六甲ライナーの2駅×2回と、阪神電車、JR、阪急電車の全駅頭を1順達成しました。これからもっとがんばります!
11/29阪神芦屋駅西側(東灘区寄り)にて朝宣伝

2010年11月25日木曜日

北朝鮮が砲撃!


 一昨日の北朝鮮による韓国延坪島に対する無法な砲撃。避難するお年寄りの写真が写っていましたが、島の住民の方はどんなに恐ろしかったでしょう。

 どんな理由があっても絶対に許されないことです。昨日と今日の朝宣伝では、怒りをこめて北朝鮮を非難しました。

 そして北朝鮮は被害の責任をとること、これ以上の軍事挑発行動をとらないことを強く求めると同時に、北朝鮮に無法行為を繰り返させないためにも、関係国は軍備増強など軍事的な緊張を高める方向ではなく、国際社会は平和的・外交的に解決する努力が必要だと訴えました。

志位さんがんばってます……。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-11-25/2010112501_01_1.html

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-11-25/2010112501_07_1.html

2010年11月23日火曜日

1日も早い回復を願います


地元渦森台のもみじ。1本の木に、緑~橙~朱まであってきれいです。
  一昨日朝、生活相談があったお宅に松本市議と一緒に行きました。60歳代後半のご夫婦でしたが、お二人とも持病があり、体が思うように動かず、1週間食事をしていないとの事。近所の方の通報で向かいました。状態をみて、救急搬入の手はずをとりました。
聞く所によると、1週間ほど前に病院から退院してこられたようです。お二人とも食事の用意も食事を摂ることもままならない状態で、どうして退院せざるをえなかったのか、理由は分かりませんが、あの状態で近所の方の通報がなければ、命も危ぶまれたと思います。
松本市議が引き続き対処にあたられています。経済的な問題、在院日数制限の問題があるのかも知れません。
 1日も早く健康を取り戻されるよう願うばかりです。

2010年11月21日日曜日

警察へ申し入れ

 昨日は東灘警察署に申し入れをしてきました(撮影許可が下りなかったので写真はありませんがK)。青木地域の住民の方と、西ただす、松本のり子両市議と行きました。
 阪神青木駅南の工場の近くにマンションができ、夜は工場の灯りが消えるのでマンションへの道が非常に暗く、先日は痴漢が出没したとのこと。外灯設置を警察から市に要請できないかということと、付近に交番がないので設置を、と求めました。
 やりとりのなかで明らかになったのですが、震災以前からの交番の統廃合で、今や東灘区の交番の数は13ヶ所、そして驚いたことに国道43号線以南は、呉田交番(神戸市東灘区住吉南町2丁目)1ヶ所しかないとのこと。
 兵庫県の「行財政改革」で予算と人員が減らされた結果です。警察側は、「予算が少なく人も足りない。地域の安全は警察だけではカバーできなくなっているので、地域の人たちにパトロールをしてもらっている。そうせざるを得ない。先生(両市議)、予算が増えるようにお願いしますよ」と話していました。
 どんな事情があっても警察には住民の安全を守る責任があります。同時に、県「行革」による住民サービス切り捨てと公務員削減が、住民の安全まで犠牲にしている実態がわかりました。

2010年11月18日木曜日

やっとブログ開設!


やっとブログが開設できました。今日から、毎日の活動や出来事、また持論をつづっていきます。

 昨日の朝宣伝は、阪神石屋川駅でしました。冷え込んで1時間して終わるころには、顔もこわばっていました。
 出勤途中の皆さんが私を見てさらに寒さを感じないように、これからはカイロ装着で最後まで笑顔をキープします
 午後は2時間ほど宣伝カーに乗って街頭で宣伝をしました。下校時間と重なったみたいで、子どもさんによくもてました。
 岡本ダイエー前では、小学校低学年ぐらいの男の子がわざわざUターンをしてきて「紙、ください!」。私のプロフィールなどを書いたチラシを渡すと「よっしゃー、ゲット
」と言って帰って行きました。
 また、本山南公園では、友達と鬼ごっこをしていたと思われる高学年ぐらいの女の子が、マイクで話している私に近づき、フェンス越しに対面になって私の話をじっと聞きだしたではありませんか。そして時々「うんうん」とうなずいているのです。友達に呼ばれても、今聞いているからと私を指さし・・・。3分ほど聞いてくれたでしょうか、その後友達の中に戻っていきました。
 何を思って聞いてくれていたのでしょうか。私は殺伐としたこの世の中で、これからを生きる子どもたちが持てる力をそれぞれに開花させるには、信頼できる大人との出会いが大きく影響するのではないかと考えています。もし私がその一人として映ったとしたら、こんなにうれしいことはありません。私たち


少し前の写真ですが、こんな感じです
  大人が、これからを生きる子供たちに、誇れる未来のバトンを渡さなければと思いました。
 元同僚のSさんに会い、「がんばって」と励ましてもらいました。今日もがんばります