2011年12月23日金曜日

師走の1日

   今日は朝から、六甲山から流れてきたような雪が降っていました。
 子ども達は大興奮(o^∀^o)。すぐ止んじゃいましたけどね。

 午前中は西岡本の野寄公園で恒例のお餅つき。準備、つき手、こね手、バザー番の皆さん、お疲れさまでした。 

西市議がつく時、私が手水をしました。
やればできるもんですね。でも怖かった^_^;

私もつきました。手水の方、上手でした!!
  
 午後は、兵庫県医師会主催の勉強会、「放射能汚染に関する研修会」に参加しました。

 講師は歴史学の研究者で、チェルノブイリ事故を学生の時から追跡してきたという、デービッド・マーブル氏(カナダのアルバータ大学著名教授。教授より上の著名教授という肩書きだそうです)。

講演するデービッド氏。
 

 政府の隠ぺい体質、放射能被害を小さく見せようとすることなど、今の日本政府にも共通する話で、また25年経ってもチェルノブイリの健康被害、特に低線量被ばくの影響については未だ決着がついていないなどなど、示唆に富んだお話でした。
 この学習会に議員が招待された意味は大きいと思いました。

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