11日は雪の降る中、後援会の方と母校の神戸薬大の周りの支持者を訪問しました。薬大で教わった先生にもお会いすることができ、「がんばりなさいよ」と励まされ感激しきり。
夜は、日本共産党の宮本たけし衆院議員を招いての雇用問題を考えるシンポジウムに参加しました。同じ資本主義の国でも、補助金を大企業に渡す時には、正社員として雇用すること、国外に移転しないことなどを一筆書かせるフランスの話を聞いて、大企業には頭が上がらない日本の政治のゆがみを再認識しました。
そして、これは兵庫県にも言えること。誘致補助金を渡した大企業が雇用に責任を持たない、あるいは海外に移転しようとしていることに、しっかり物をいう県政にしていかないといけないと気持ちを新たにしました。
宮本たけしさん(左から3人目)と、東灘区・灘区・中央区の県・市議候補のみなさん |
12日は、ハンドマイク宣伝、小集会、訪問と、フル回転しました。
13日午前中は、職場の後援会の方たちとハンドマイク宣伝!宣伝カーでないので、狭い道にも入れます。後援会の方が歩きながらハンドマイクを持ってしゃべってくださったので、私は身軽に道行く人と握手したり、話ができました。
子どもの同級生のお母さんと会えて、「がんばってくださいね」と言われ、うれしかったです。
職場の日本共産党後援会の方と宣伝に出発。 たすきをとめているところです。 |
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