2011年2月8日火曜日


 一昨日の日曜日(6日)、朝から、「〇〇ちゃん家に行きたい」というももと、「海で魚を釣って料理したい」というさくらが言い争って、結局、昼から須磨の海づり公園まで行ったそうです。
 



これです
 そして、帰ってきて手に持っていたのが大きな鯛。普通の釣り場では何も釣れなくて、鯛の釣り堀でさくらがそこのおじさんに手伝ってもらって釣ったのこと。子どもだからということで、1800円の釣り堀代を1000円にまけてくれたそうです。

 それでも、入場料計1900円、釣り堀代1000円、駐車場代800円、竿・仕掛け・えさ代4500円…。魚屋さんだったら後1匹買えたんじゃないの?と思ったらだめなんですよね(-_-;)
 
 でも大きな鯛に、「鯛めしをつくる!」と大興奮の子どもたちでした。
 魚はさばかない主義(さばけない)の私は、料理本片手に魚のおろし方を夫に〝指示〟。家中大騒ぎして、何とか鯛の刺身ができあがりました。〝何とかでも鯛〟で、結構いけました。残りは塩焼きにしました。

 昨日は、それを使って夫が鯛めしに挑戦。鯛めしは学童保育の会長さんの得意料理で、さくらが何度か食べさせてもらっていたのでつくりたいと言っていたんですね。
 会長さん作のレシピをもとにつくりました。実際はその手順をだいぶ省略し、ようやく完成。これもまずまずの出来でした。

 子どもたちも大喜びで、たくさん食べていました(*^_^*)。

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